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大船渡 



寝台特急での旅の途中ですが、仕事で大船渡市と青森を3往復した際のお話です。



これまでも仕事の関係で福島市に何度か行ってるのですが、見た目には地震の影響をあまり受けてなく、東日本大震災に対する衝撃は殆どなかったのですが、今回津波による被害を受けたエリアに初めて入り、あまにも強烈な津波の威力を直に見ることとなりました。

私が見たのは、比較的被害の少なかった(被災した方には大変失礼ですが)大船渡市、当時どのチャンネルでも紹介されていた陸前高田市です。

大船渡市の方は漁港あたりを中心に一部のエリアが被害を受けていました。どういう状況でこの程度の被害で済んだのかは私にはわかりませんが、被害としては少ない方だと感じました。

陸前高田市の方は沿岸部は壊滅で見る影もありません。映像や画像で見たものが眼の前にあることが信じられないぐらいの光景でした。5階建のマンションの4階部分ですから約15mぐらいの高さで津波が来ているのがわかりました。その高さまで一面海水に浸かった街の道路を走るという感覚は何とも違和感があります。

陸前高田は街の機能が完全に消失していますが、街のあちこちで震災前の生活を取り戻すべく、街の機能を復活させようとしているものを沢山見ることが出来ました。




しかしながらどちらの街にも、「こんなところにある筈がないもの」が未だに色んな場所で見かけます。

津波に押し流された車は未だに沢山放置、打ち上げれた船も放置、瓦礫は家があったであろう区画に放置、手がつけられないのかもしれません。


交差点では色んな県警の方が交通整理にあたっていました。私が見た中では佐賀県警が一番遠くから、大阪府警が集中的に配置されているようでもありました。



これからまだまだ時間はかかると思いますが、歩みを止めることなく進んで行ってほしいと思います。














<気になったこと>

興味本位で撮影に来ている輩が目立つこと。現地には車でしか入れないので、交通の妨げになっているようでしかない。それに若いカップル。まるでドライブがてら見学しているのか、被災地を見ながら笑っている姿はとても悲しくなりました。

悲しいと言えば、道路脇で熟年のご夫婦と思える二人が家があったであろう場所で、そっと手を合わせている姿が強く眼に焼きつきました。私が信号待ちをする為に停車してから発進するまで、その姿勢のままでした。どなたか大事な方を亡くされているのかもしれません。








私もいつものようにコンデジを持って行きましたが、仕事以外では1枚も撮影をすることはありませんでした。この風景を撮影することが自分にはどうしても許せませんでした。

またいつの日かこの地を訪れた時、新しい街として見たいと思ったのかも知れません。



私が仕事で行った場所から見えた綺麗な海が1日も早く笑顔で見れますように・・・。



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